静岡市議会 2016-11-05 平成28年11月定例会(第5日目) 本文
我が党議員団が実施しました全市民的規模のアンケートで寄せられた声を御紹介しますと、国保料や介護保険料の負担軽減を望む声が約5割に及んでいます。国保料引き下げは、市民の切実な願いとなっています。 第2は、国保会計にはゆとりが十分あることです。 平成27年度決算で36億7,000万円の黒字を生み、国保基金には残高41億円。そして、今年度歳出の予備費は27億円という状況です。
我が党議員団が実施しました全市民的規模のアンケートで寄せられた声を御紹介しますと、国保料や介護保険料の負担軽減を望む声が約5割に及んでいます。国保料引き下げは、市民の切実な願いとなっています。 第2は、国保会計にはゆとりが十分あることです。 平成27年度決算で36億7,000万円の黒字を生み、国保基金には残高41億円。そして、今年度歳出の予備費は27億円という状況です。
市民の共有財産である公共施設削減を市民不在で強行するのではなく、将来にわたる公共施設のあり方を、全市民的規模で議論すべきという立場で質問します。 まず、市立こども園の配置適正化方針について、質問します。 1点目に、7月から8月にかけて実施したパブリックコメントに寄せられた意見の件数、主な内容、それに対する当局の見解、感想をお聞きします。
ですから、今、合併の是非についての民意の把握にとって前提になることは、多面的な判断材料が全市民的に提供された上で、全市民的規模での是非論争やメリット・デメリット論争、合併した自治体において、市民生活にかかわるサービス水準がどうなったか、市民負担がどうなったかなど、自民党が今指摘した政令市論も含めて、プラス面、マイナス面、大いに時間をかけて慎重に議論することが、今必要になっています。
市民的規模での交流事業につきましては、何周年記念というような節目の年にあわせて実施するなど、今後3市で協議をしていく中で方向を定めてまいりたいと考えております。姉妹都市の一般市民への紹介につきましては、議員も御指摘のように、今後十分心がけてまいりたいと考えます。